1965-02-12 第48回国会 衆議院 予算委員会 第11号
一つは、核保有国が最初の使用をしないということをお互いに協定させる、中共が核爆発をいたしましたときにそう申しました、これを推進せしむることが一つ。 第二は、核保有国になりそうな国、能力を持つ国がございます。これは、アメリカのマクナマラ国防長官も例をあげて申しておりましたが、これらの国々に日本国から呼びかけて、もちろん核保有国も加わってもよろしい、つまり核拡散禁止条約をつくる。
一つは、核保有国が最初の使用をしないということをお互いに協定させる、中共が核爆発をいたしましたときにそう申しました、これを推進せしむることが一つ。 第二は、核保有国になりそうな国、能力を持つ国がございます。これは、アメリカのマクナマラ国防長官も例をあげて申しておりましたが、これらの国々に日本国から呼びかけて、もちろん核保有国も加わってもよろしい、つまり核拡散禁止条約をつくる。
それじゃそれをどうすればいいかということになりますれば、今言ったように資本の基盤を強化することが一つ、それから次には高金利を低金利にすることが一つ、過当競争を防止せしむることが一つ、これをやるためには、現在の段階におきましては、まず自立体制を確立して、それに企業の努力と相待ちまして世界的に、戦前とまではいかなくとも、先進国の英米に対する競争力を強化するようにすることが、これをやることによって一歩前進
ただその発表する方法がここにこういう悪いことがあったがこうだとか、これはこうだというような一つ一つのこまかいことをそのままに発表したり、一つ一つのこまかいことをそのままあげていくということでなし、一応この発表の方法といたしましては、その結果を総合して、そうしてその結果を当該の行政官庁に向って勧告をいたしまして、これを改善せしむることが一つ、またこれを新聞その他の報道機関に発表するということは、これは
そういう地帶においては、生産農村の保有量というものを確保せしむることが一つである。一方においてはいもの配給辞退というものが今日相当起きておりますが、これは各種な原因もあるでありましよう。鮮度の点や何かにおいて非常に劣つているし、一面においては米のやみ買いをしてもそれの方がおいしくもあるし、また得策だという考えもありますが、相当量配給辞退が出ております。
その一つは、ただいま民主黨、自由黨からお話しになりました、速やかに水産省を獨立せしむることが一つ。第二は水産廳をつくりましても、その中に働きます官吏が今までのような頭ではそれは何にもなりませんので、速やかに内閣に人事を扱うしかるべき機構を整備いたしまして、早速できましたこの器に入れる人の問題を十分にお考えになつて、そういう機構をおつくりになるということを希望條件として贊成いたします。